スタッフ日記

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2006年05月30日
インターネットって?

5月30日
関野吉晴さんのホームページにここのところアクセスが急増中らしいです。
関野さんは、事務局に
「少しはブログを更新しろ」
と怒られたそうです。
4ヶ月も放ったらかしだったそうですから。

関野さんって旅に出ると、暇ができると捜し物ばかりするんです。
しかも、
「パスポートがない」とか
「地図知らない?」とか
眼鏡を頭にかけたまま「眼鏡見なかった?」とうろうろする
うるさい親父っているでしょ。
あれですね。
ブログを毎日書くはずがない。

しかし、この静かに闇の中から迫ってくるようなインターネットの
口コミネットワーク。
ちょっと、底知れぬ脅威を感じてしまいますが、もしかして
東中野駅までの長蛇の列が続いた夢は正夢に化けるかもしれませんよ。
(やまだ)

2006年05月29日
モンゴルとブータン

5月28日
昼間は「新グレートジャーニー」でブータンの編集。
夜は、「puujee」の宣伝活動でモンゴル漬け。
また、仕事場のお台場はまさに妙に中身の薄い現代ニッポンでありまして、
「puujee」の公開が迫り、雑用の山との格闘で睡眠不足なのも手伝って、
非常に非日常的な精神状態のこの頃です。

ブータンの草木染めのシーンをラッシュ(取材テープを延々と観ていく作業です)で
面白いことを確認しました。
ブータンは山繭とか野蚕を使った織物の伝統がありますが、なぜ野蚕なのかということが
面白いんです。
野蚕は蚕が繭から出た後に採集し、糸ににするんだそうです。
あの、ごつごつした風合いと暖かい感触を求めてそうするのかなと思っていたのですが
さにあらず。
いちばんの理由は、蚕を殺したくないからだそうです。
びっくりしましたよ。

もちろん、仏教の殺生を避ける戒めから来ているのでしょうが、
実際にブータンを旅行してみるとブータン人の心の優しさの故と感じてしまいます。
優しくて、穏やかな人たち。

さらに、驚いたのは、どうしても殺生をしなければならないことがありますよね。
例えば、魚や家畜を殺して肉する。
そういうことは、お隣というか眼下に広がっているインドに任せるんですね。
魚は干し魚を、肉は精肉したものをインドから輸入しているのです。

他にもあります。
ブータン人の多くは農業に従事していて、現在はほぼ自家作の米や野菜で1年分をまかなえるように
なっているそうです。ただ、自給自足では足りなくなったこともあります。
近代化に伴う道路の建設などです。
そういうインフラ整備の労働に出るマンパワーが少なく、
農業も忙しいし、第一家族の誰かが出稼ぎなどに行ってしまえば不幸の始まりです。

ですから、これもインドに任せます。

インドと中国に挟まれた微妙な地政学を逆手にとって、インド政府(およびインド軍)から金を出させ
インドから労働者を雇って道路を建設や保線をして貰っています。しかも、インド人への支払いは
インドの労賃の5倍を払っているそうです。ですから、道路工事に従事している、ほとんどの場合
家族でやってますが、インド人にも悲壮感はなく、挨拶すると、たいてい白い歯を見せてにこにこ
してくれます。幸せそうなのです。
なんだか、上手くやってますよね。
ブータン社会の矛盾点とか都合の悪いこと、
あんまりやりたくはないことがあると、
「そういうことは、インドにやってもらう」
です。
しかも、本当に他心のない涼しい顔で言い放ってくれるんです。
聞いたこちらとしても、思わず「ああ、そうですか!」と笑ってしまいます。

基本的にブータンは、人と争って豊かになりたいとか、
高い地位につきたいとかそういう競争心を持つ必要のない社会であるようです。
勝ち組、負け組というのはこの国には存在しないのです。

「格差が国民を活性化させる」
とのたまわった政治家がいましたが、ブータンと比べると寒々しますね。


ブータン的な発想で、私の目前に山積した雑用をアウトソーシング
できないもんですかね。

公開が今週末と迫りました。
 mixiに「puujee」のコミュニティを立ち上げています。
ぜひぜひご参加ください。
(やまだ)

2006年05月27日
「puujee」告知開始

5月26日
本日も、スタッフへの連絡メールの転載です。
せっぱ詰まった状況を伝えられるでしょうか?

みなさま
公開まで7日。いよいよカウントダウン状態です。
そういう状況の中、事務局もてんやわんやであります。

5/26の報告です。

Friday5/26発売号に「puujee」の紹介記事が出ました。
記念すべき告知第一号です。
紙面を見ると、相当強引に割り込んでくれたなと言う感じです。
小久保さんの力業です。
ありがとうございました。

週刊金曜日5/26発売号に告知記事。

昨日のメールで、漏れていましたが6月2日の東京新聞の夕刊・シネマガイドでも
「puujee」が紹介されます。

全国に向けDMの発送が終わりました。
3406通。
宛先は関野さんの応援団、拙作「障害者イズム」の上映開催者、自主映画上映会の
ネットワークなどです。
ポレポレ東中野への動員に限らず、8月以降の自主上映会開催者募集が狙いです。
発送は印刷担当の進和堂さんがなんとサービスでやって下さいました。
本当に救われました。

 mixiに開いたコミュニティ「puujee」を佐々木一雄さんが見栄えの良いように
写真を入れてくれました。
また、HPのブログとリンクさせ、常に最新情報があがっているという状態にしてくれました。
毎日、書き込み内容が変わっているほど外部からのアクセスが多いそうです。
(そのカラクリを理解はできていませんが)

一雄さま、有り難うございます。

信じられないことに、此の期に及んでテロップ直しです。
最終修正したはずの完成版だったのですが、あるべき字幕が数枚抜け落ちていました。
編集場の機械のミスだそうです。
デジタル編集は便利な反面、予期せぬ事故があります。
発見者は翻訳の三羽さん。
翻訳の、「万が一」の間違い探しで見つかりました。
デジタル編集をご存じない方には理解しにくいことですが、スタジオで徹底的にチェックしたとしても
コンピュータからビデオテープに書き出している最中に事故が起こる可能性があります。
三羽さんが、念のための確認をしてくれたおかげです。
ありがとうございました。
先ほど、無事、修正作業を終えました

今週末から、手薄だったwebサイトへの展開を始めます。
また、先日報告しましたように、来週月曜からは、コンタクトしっ放しのプレスへの電話による掲載確認。
場合によっては、掲載のお願いを始めます。

一人でも多くの方に観て貰いたいという気持ちが日々強くなってきます。
がんばって宣伝のラストスパートをかけましょう!
益々のご協力をお願いいたします。
(やまだ)

2006年05月26日
広報活動

5月25日
公開9日前。
ボランティアで働いてくれている仲間に広報活動の報告をしました。
広報活動って、どこまでやっても本当に観客動員につながってくるのか心配だったり、
妙に、これで当たるぞと確信めいたものが生まれたり・・・・・
つまり、情緒不安定と言うことでしょうか。
スタッフに対する言葉にも、無意識にトゲが出ていたり・・・・・反省の繰り返しです。

こういう報告を書きました。
良かったらお読み下さい。
「puujee」の紹介記事や紹介番組にも触れていますので、ぜひぜひご高覧下さい。

みなさま
広報活動の現状報告をいたします。
遅れてしまい、申し訳ありませんでした。

新聞、雑誌各社へのコンタクトはほぼ終了しました。
今日は、毎日新聞生活家庭部の取材を関野さんと山田で受けてきました。
かなり好意的。
良い記事を書いて下さると思います。

その他、資料請求が着はじめました。
掲載が確定しましたら、連絡いたします。
(週刊誌)
講談社「フライデー」:明日26日金曜日売り、巻末に小さくですが情報掲載
講談社「週刊現代」:来週29日月曜日売り、情報コーナーにてトークイベントも記載予定

(月刊誌)
キネマ旬報(5月末発売号)
ソトコト(6月5日発売号)
山と渓谷(6月15日発売号)

(放送媒体)
フジテレビのめざましテレビ。
放送は、「puujee」の公開前日6月2日です。
内容は、告知プラスアルファになるはずです。

(登山用品店にチラシ)
ICI石井スポーツ 300
モンベル各店舗  1店舗につき100

(モンゴル料理店にチラシ )
モンゴル料理店 遊牧民 下北沢 100    
ノタガ 池袋 100    
チンギスハーン 大塚 100    
大モンゴル 亀戸 100    
シリンゴル 巣鴨 100    

( モンゴル関連施設にチラシ)
外大 府中 ?   ポレポレより送付済み
モンゴル語科研究室(三教授に) 府中   30 三羽から改めて挨拶状
外大写真部 府中   20  
モンゴリアンアカデミー(語学学校) 神保町   100  

(関野吉晴さん関係)
武蔵美の関野さんのクラス1200名にチラシを配る。
墨田区の全面協力で墨田区内の全小中学校、区役所、各法的施設に
ポスターとチラシ配布予定。

(ポレポレ東中野関係)
都内各映画館、中野区内の小、中、高校にチラシ配布
PTA役員に予告編のDVD配布

CS放送
カミングスーンTV

webサイト
掲載決定
シネマカミングスーン
goo 映画http://e.goo.ne.jp/movie/       
TSUTAYA online http://www.tsutaya.co.jp/cinema/main/index.zhtml
ZAQ veryveryかんさい http://www.zaq.ne.jp/cinema/
Gyao HIKARI http://www.gyao.ne.jp/contents/sokuhou/
ShowTime http://www.showtime.jp/cinema/roadshow/
映画生活 http://www.eigaseikatu.com/
e-まちタウン http://www.emachi.co.jp/index.php
mixi(ミクシィ)  http://mixi.jp  
Gyao http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/
ShowBiz Gyao http://www.gyao.jp/cinema/showbizgyao/

不完全ですが、以上分かっているところだけ送りました。

—mixiの「puujee」コミュニティを佐々木さんが改善中。
HPから山田のブログを持ってくることにします。

また、武蔵美のコミュニティで「puujee」ことが話題になれば、強いと思います。
関野吉晴さんのコーナーもあるとか。

あと1週間です。
みなさま、さらなるご協力をお願いいたします。
(やまだ)

2006年05月24日
テレビと映画

5月23日
「puujee」は、テレビ取材がきっかけで誕生しました。
テレビ取材、そして放送の後のお付き合いの中から
生まれた映画です。
放送後のお付き合いが続けられること、
それは作り手にとって最大の幸せです。

詳細は次回・・・・
(やまだ)

2006年05月23日
最終試写

5月22日
最終試写会が終了しました。
今回は、朝日新聞、毎日新聞などの新聞各社の文化部、文芸部の
記者さんたちが来てくださいました。
この方たちが書いてくださる文芸欄の記事によって観客動員の大小が
分かれます。
自主映画は、お金がないのが当たり前。
大きな宣伝は打てませんから、新聞雑誌からの取材依頼を首を長くして
待っているのです。

テレビのグレートジャーニーとの関係をよく聞かれます。
簡単に言うと、グレートジャーニーテレビ版のスタッフがボランティアで
始めた自主映画です。
テレビ番組が不満だった訳ではありませんよ。
やはり、映画は映画の良さがあり、テレビはテレビの良さがあります。
puujeeのようなドキュメンタリーは劇場でのめり込んで観て貰いたいのです。
テレビだと、どうしても生活の延長線上に放送されますから、じっくり感じながら、
考えながら観て貰うという環境はなかなか望めません。

じっくり感じながら観て貰いたい。
考えながら観て貰いたい。
というのが、ボランティアの動機です。
もうひとつ、大きな動機があるのですが、それは次回詳しく。
(やまだ)

2006年05月20日
新グレートジャーニー

5月19日
グレートジャーニーというテレビ番組を覚えていますか。
puujeeの関野吉晴さんが、南米の南端から歩き始めてアフリカに到達するまでを
描いたドキュメンタリー番組でした。1993年に取材が始まり、2002年3月の最終回放送まで
あしかけ10年続いた番組です。
その新シリーズが始まります。
旧シリーズは、アフリカで誕生した人類が、その後長い旅をし
南米の南端まで広がっていった、そのルートを逆コースで辿りながら、さまざまな人々、
特に採集狩猟民や遊牧民という非農耕型の民族と出会っていくものでした。
新シリーズでは日本列島に人類が来た道を辿ります。
第1回放送は8月12日。
モンゴルからシベリア、アムール川を経て、間宮海峡を横断、サハリンを南下、
宗谷海峡を渡り稚内に着きます。
探検家の関野さんは、また、忘れ得ぬ人々に会ってしまいます。
特に、強制連行でサハリンに連れてこられ、戦後は置き去りなってしまった朝鮮のあばあちゃんたち
の底抜けの優しさには感動させられます。日本人を憎んでいて不思議ではないはずなのに。
いまだに戦争の反省もせず、「ヤスクニ、ヤスクニ」と駄々をこねているどこかの国の首相には
爪の垢を100トンほど飲んで頂きたいと思わせるような内容です。

さて、その第2回放送の編集が19日に始まりました。
第2回はヒマラヤからインドシナ、そして日本です。
アフリカから東に進んだ人類はヒマラヤに阻まれ、その南麓を進み、現在のミャンマーから
インドシナ半島を南下、氷河期に存在した亜大陸スンダランドにたどり着き、そこで繁栄の時を過ごしますが
やがて人口が増えすぎ、一部の人類は南に東に旅を再開します。東に向かった人々は中国大陸を進み、
朝鮮半島から日本にたどり着きます。
そのルートを辿るのが第2回放送の内容です。

昨年の10月にネパールを自転車で出発した関野吉晴さんは、ネパール横断、ブータン横断と順調に進みますが、
インドとミャンマーの国境に向かう許可が取れず、旅を中断しました。
国境近辺では少数民族の独立運動が活発になっており、インド政府もミャンマー政府も神経質になっているのです。

旅の再開は今年7月。
ルートをヒマラヤの北側に変更し、チベット高原にあるメコン川も源流のピークに登り、そこからメコン川沿いに
一気にインドシナまでかけ下る4000キロを超える旅です。
乞うご期待。
(やまだ)

2006年05月18日
SWA

5月17日
長年の飲み友達、春風亭昇太師匠の落語会SWAクリエイティブツアーにて
「puujee」のチラシを大量に配布。
新作落語を聞きに来られた方と「puujee」が出会ってくれると嬉しいです。
そんな出会いが不思議ではない日本って良いですね。

SWAのことご存じですか?
ご存じではない方のために簡単に説明します。
SWAとは、気鋭の落語家、講談師の集まりです。春風亭昇太、神田山陽、柳家喬太郎、
林家彦いち、三遊亭白鳥の5名が立ち上げた新作落語、新作講談のネタ下ろしの会です。
つまり、今もっともイキの良い落語家、講談師のもっともイキの良いネタが聞けるわけです。
面白いし、迫力ありますよ。
次回は8月20日、東京、新宿の明治安田生命ホールにて。
7月中旬に電子チケットぴあにて発売予定だそうです。
お問い合わせは、(有)ティルト 03−3462−5606です。

mixiiというSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)なるものに紹介していただき、
会員登録しました。
まったく、アナログ人間なので、なんだか知り合いのいないパーティに出てきてしまった心境です。
「壁の花」では情けないし、
お友達を見つけなければ・・・・・
(やまだ)

2006年05月16日
第3回試写

5月15日
「puujee」第3回試写を行いました。
今回は、仕事仲間が多く来てくれました。
かつて働いていたテレビ局の仲間はいつの間にやら管理職。
思わず自分の年齢を振り返ってしまいました。
長年、ドキュメンタリーの現場に携わってきたわけですが、この「puujee」のような
取材は極めて珍しいのではないかと思います。
といっても、映画をご覧になっていない方々には、漠とした話になるかもしれませんが、
我慢して読んでください。

この作品には、ナレーションや音楽は入っていません。
正確には、エンディングのスタッフロールに音楽が流れるだけです。
本編の中の音声は現地の音と登場人物の会話だけで構成されています。
別に、ヌーベルヴァーグを気取っているわけではありません。
時には、どんな加工も拒否してしまう強い現実というものに出会うことがあります。
この映画がそうでした。
全く予想外の展開、特にラストはフィクションでは到底あり得ない、
想像を絶する終わり方を余儀なくされています。
監督やディレクターの都合、あるいは観客の思い入れなどあっさりと
裏切ってしまう現実の冷徹さに驚かれると思います。
この映画では、恣意的なストーリー運びはいっさい排除したつもりです。
映画館のスクリーンを借りて、現実に起こったことが再生され、
観客はその目撃者となります。
つまり、観客が劇場の中でドキュメンタリー取材をすることになるわけです。
想像を超えるラストの解釈は100%観客に委ねられます。

いろんな解釈が成り立つでしょうね。
ですから、一人で観ないで、友人同士、恋人同士、親子、祖父母と孫、というふうに
連れ立ってきていただいて帰路、居酒屋や喫茶店に入り、
それぞれのエンディングを作り上げてい欲しいと考えています。
押しつけがましい言い方に聞こえたらごめんなさい。
ご覧いただければ、お分かりになっていただけると思います。

微妙に宣伝っぽくなってきたところで終わります。
(やまだ)

2006年05月15日
劇場用パンフレット

5月13日、14日
「puujee」の劇場用パンフレット作りに入りました。
実は「puujee」製作委員会はボランティアワークなので、スタッフは全員他に仕事を持っています。
兼業なのです。
そのため、映画製作以外に時間が無く、今頃までパンフなど印刷物には手をつけられませんでした。
そうです。
もうほとんど手遅れ状態なのです。
印刷所の関係で、原稿の締め切りは5月17日。
つまり、あと3日しかありません。
しかし、せっかく観てくださった方に映画の資料を渡せないのは残念です。
なので、私を始めパンフ担当スタッフほとんど徹夜状態で原稿執筆中です。
時間がないからと言ってお茶を濁すようなやっつけ仕事にはしたくありませんので、
製作に使った台本に丁寧に手を入れて、お客さんが読んでも理解できる
台本風「puujee」物語を作ろうと思っています。
これなら、時間内にそれなりに読み応えのあるパンフを完成させられると信じつつ
パソコンに向かっています。
(やまだ)

2006年05月13日
puujee完成間近?

5月12日
「puujee」は完成していたはずでは!?
そうです。
マスコミ試写を開いておいて、まだ完成していなかったとは言い難いですよね。
実は、まだまだ字幕に納得できず、12日は徹夜で字幕の修正、訂正作業を行いました。
名翻訳家の三羽宏子さんが苦労して聞き取ってくれた、本当に日常の一言、
例えば、プージェーがお母さんに用事を言いつけられたときに、大儀そうに「よいしょっと」と
つぶやいた一言などを追加していく作業です。
やればやるほど、プージェーの周りのリアリティが増してきますので、なかなかもうこれでOKと見切ってしまうことが
できないのです。
公開まで、まだまだ変更がでてきそうです。

少しずつ、マスコミ試写の成果が現れてきました。
「puujee」関連の記事を掲載してくれることが決まってきたのです。
現時点ではキネマ旬報5月末発売号とソトコト6月5日発売号です。
他にも掲載の話がどんどん来ています。
決定次第お知らせしますので、どうか目を通してください。

JR山手線新大久保駅前にあるICI石井スポーツは、私たちグレートジャーニー関係者が
常にお世話になっている登山用品店ですが、本日チラシを置かせてもらえるよう頼んできました。
まだ、チラシをご覧になってない方は、お出かけのついでに是非お立ち寄りください。
プージェーにお会いになれますよ。
(やまだ)

2006年05月12日
第2回プレス試写会

5月11日
第2回試写会は、昨日と同じ映画美学校の試写室で行われました。
来客20名。
試写会終了直後は、皆さん言葉少なに思いに耽りながら帰路につかれていきます。
いただいた感想のいくつか。
「いろんな側面から考えさせられる」
そして
「プージェーが大好きになった」
そして
「事実は小説より奇なり」
まるで、禅問答ですが、これはご覧いただかないと分かって頂けないことです。
気を持たせるような言い方で恐縮ですが・・・

今日はラッキーなことに、同じ映画美学校の試写室で池谷薫監督の「蟻の兵隊」の試写が行われており、そこに来たプレス関係者ががこちらの試写も覗いてくれました。
まったく「puujee」についての予備知識なしで、たまたま会場に貼ってあったポスターを見て、ということでしたので、これはアピール力の証か???

「蟻の兵隊」は7月下旬より渋谷のシアター・イメージフォーラムほかでロードショー公開です。第2次世界大戦後も中国に残留し、中国の内戦を戦った 2,600人もの日本軍部隊の記録、香港国際映画祭 人道に関する優秀映画賞を受賞しているすばらしい作品です。是非チェックしてみてください。
http://www.arinoheitai.com

今日の試写会に来てくださったプレス関係者。
週刊ポスト、月刊ソトコト、シネマジャーナル、教育家庭新聞、おもいっきりテレビ(日本テレビ)、メディア・コーポレーション、女のしんぶん、シネモンド。

「puujee」製作委員会は、まったくのボランティア集団なので、大きな告知力も宣伝力もないので、少しずつ認知してもらうしかありません。
地を這うように、こつこつとやっていきます。
(やまだ))

2006年05月12日
「puujee」第1回試写会

皆様、「puujee」が産声を上げ、ようやく世間に泳ぎ出しました。
映画って不思議です。
上映を重ねるごとに、製作スタッフの手を離れどんどん成長し、一人歩きを始めます。「puujee」が皆様に愛される映画に成長してくれるかどうか、私たち製作スタッフは親馬鹿の心境で見守っていこうと思います。
いえ、まだそんな日向の縁側のじいさんのようなのんきなことは言っていられません。「puujee」の存在さえ世間には充分に知られていないのですから。
このブログを通じて、少しずつでも「puujee」を知ってくださる方が増えることを
祈りながら、第1回の日誌を綴ります。

5月10日
第1回試写会を京橋の美学校第2試写室で行いました。
定員40名の試写室がほぼ満員。
幸先の良いスタートでした。プレス関係は、朝日ウィークリー、新潮社「旅」、北海道新聞社、共同通信社、映画評論家北川れい子さん、女優の石田えりさん、映画コラムニストの堀内逸造さんが見てくださいました。
ご感想は?
端的な例は「この映画、フィクションですよね」というご質問です。
もちろん、「puujee」は純然たるノンフィクション、記録映画です。
フィクションと思ってしまうほど、ドラマティックだということでしょうか?
ちょっといい気になりすぎていますが、そこまで熱中してご覧いただけると
作り手冥利に尽きます。
現在「puujee」関連記事の掲載が予定されている雑誌やサイトは以下の通りです。

キネマ旬報5月発売号、週刊金曜日、ウィークリーぴあ、東京ウォーカー、女のしんぶん、カミングスーンTV(スカイパーフェクTV)、ビーパルなどです。

現在、リンクしてくださるwebを募集中です。
リンクして頂ける方、お声をかけてください。
http://puujee.info/

同日、音楽を担当してくださった作曲家の川崎真弘さんの告別式でした。
「puujee」のために新曲を書いてくださると最期まで気にかけてくださっていましたが、5月4日旅立たれてしまいました。肝臓ガンでした。
「puujee」では、川崎さんの「memory of the Great Journey」ケーナ・バージョンを使用しています。
音楽のお仲間からは「ラッキー」というニックネームで親しまれていました。
本当に周りの人間をラッキーにしてくださる川崎さんでした。
いつも、心が温かくなるような素敵な笑顔を絶やすことがなかった優しい川崎真弘さん。
ご冥福をお祈りすると同時に、試写会の成功を報告させていただきます。
(やまだ)

2006年05月10日
スタッフBLOG開設!

スタッフブログを設置いたしました!
これからは新着情報、イベント情報詳細から制作スタッフの様子まで、こちらのブログにどんどん載せていくので、購読どうぞよろしくお願いします!


山田 和也 監督作品
2006年/日本映画/長編ドキュメンタリー/カラー/110分/puujee製作委員会
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